ユダヤの法則 2009.5.8
下記のような記事がありましたので、紹介します。
私の下手な話よりも、余程面白いと思います。
ユダヤの法則Ⅰ №182
78対22の原則
正方形の中に最大の丸い円を書くと、円の中の面積が78%、円の外
の四つの角面積を合せると22%である。
空気はどうだろう?窒素その他が78%、酸素が22%になる。
人間の体は?水分が78%、骨・皮などが22%である。
これは何を言いたいのかというと、常識ということを印象づけたいわけだ。
ユダヤの教えのひとつに、物事は常識で判断せよ!というものがある。
商売でも、ユダヤの商法には、手形決済という考えはない。
物を買うなら、現金支払い、か、物々交換ということになる。
とにかく、問題発生の対処方策は、常識での判断が重要である。
例えば、人事管理上、若い社員が、給与の78%で生活をして、22%は
ローンなどの支払いに当てていれば常識的な人間ということになる。
それが逆で、スポーツカーなどを無理して買い、その結果、給与の22%
で生活をしている社員がいたなら、要注意人物ということになる。
総務的には、こんな視点で社員を管理するのもひとつの手段だと思う。
また、こんな解釈もあります。
人間の最高点は78点
じつは、人間のすることはすべて78点が最高なのです。
人間はつねに22%の改善点を残して次のステップに進みます。でも、その改善点をさらに改善しようとしても、また22%の改善点が残ってしまいます。これを繰り返していくと、改善すべき部分はどんどん小さくなります
以上
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