2010年7月21日水曜日

ユダヤの法則                         2009.5.8

ユダヤの法則                         2009.5.8


下記のような記事がありましたので、紹介します。

私の下手な話よりも、余程面白いと思います。

 ユダヤの法則Ⅰ №182

        78対22の原則

          正方形の中に最大の丸い円を書くと、円の中の面積が78%、円の外

          の四つの角面積を合せると22%である。

          空気はどうだろう?窒素その他が78%、酸素が22%になる。

          人間の体は?水分が78%、骨・皮などが22%である。

          これは何を言いたいのかというと、常識ということを印象づけたいわけだ。

          ユダヤの教えのひとつに、物事は常識で判断せよ!というものがある。

          商売でも、ユダヤの商法には、手形決済という考えはない。

          物を買うなら、現金支払い、か、物々交換ということになる。

          とにかく、問題発生の対処方策は、常識での判断が重要である。



          例えば、人事管理上、若い社員が、給与の78%で生活をして、22%は

          ローンなどの支払いに当てていれば常識的な人間ということになる。

          それが逆で、スポーツカーなどを無理して買い、その結果、給与の22%

          で生活をしている社員がいたなら、要注意人物ということになる。

          総務的には、こんな視点で社員を管理するのもひとつの手段だと思う。

 また、こんな解釈もあります。

人間の最高点は78点

じつは、人間のすることはすべて78点が最高なのです。

人間はつねに22%の改善点を残して次のステップに進みます。でも、その改善点をさらに改善しようとしても、また22%の改善点が残ってしまいます。これを繰り返していくと、改善すべき部分はどんどん小さくなります

                                  以上

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