2010年9月15日水曜日

メタボ対策

 当社の所属する健康保険組合でも、高齢者医療費や三大成人病(癌、脳卒中、心筋梗塞)の医療費が増加しており、このままでは現行の保険料の料率では、不足しかねないとの予想がある。
その為、三大成人病の、原因となりうるメタボの撲滅をスローガンに、厚生省、各健保組合などが
一丸となって、メタボ対象者や予備軍に対し、指導医が個別に改善のプログラムを示し、半年後の結果を報告することになった。
 私の場合、体重1kg、腹測5㎜のオーバーなので、予備軍扱いだが、指導医からの指示は、週3日のアルコール断、体重計、万歩計による計測、腹筋運動などを6ヶ月続けるというもの。
男性は特に論理的思考が強い為、体重計や万歩計で、日々測定することで、目標へのモチベーションが上がるとの、指導医の説明。
私自身、大した減量でもないので、高を括っているが、半年の間週3日のアルコール断は、極めて自信がないし、ましてや毎日2回の体重計測定など空恐ろしい。
健保組合の幹事会社としてのミッションが、行動継続の原動力か。

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